城南海のプロフィールと身長は?ものまね王座決定戦2015で初出場で初優勝!

城南海(きずき みなみ)さんが「ものまね王座決定戦」で初出場で初優勝しました。!!

その時出した点数ですがこれがすごい!!

また「THEカラオケバトル」では8冠を達成しています。

その歌唱力からカバーアルバムも好評ですね。
気になりましたので、調べてみました。


城南海「ミナミカゼ」

*ものまね王座決定戦2015初出場!初優勝!

城南海さん圧巻でしたね。
点数がすごすぎです。

1回戦:浜崎あゆみ「M」985点
2回戦:Superfly「タマシイノレボリューション」 990点
決勝戦:元ちとせ「ワダツミの木」 997点

私、このオンエアを観ていましたが、
Superflyと元ちとせのものまねが本当に上手い!

物まねなので、それらしく変装します。

唄っている姿を見ると、この二人に雰囲気がそっくりでした。

そして目をつむり聴いてみると、歌声もそっくりです。

小さな身体で(147cmぐらい)で、「タマシイノレボリューション」を熱唱。

その姿は、Superflyの越智志帆さんとかぶります。

身体小さいのですが、小ささを感じさせません。
身体全体で、歌を表現します。

そして元ちとせ「ワダツミの木」は本当に圧巻でした。

ワダツミの木は、冒頭静かに始まります。
このような歌を決勝戦に持ってくるのは、大変リスキーですね。

ですが、さびに入るとその不安が一掃されます。

さびに入ると一気に声量を上げます。
きれいな高音そのままで声量がでます。

これをなんなくこなすのもすごい!と思いましたが、
元ちとせの持つ独特な「ファルセット」を完璧に再現していました!!

声量だけではなく、きれいな高音とファルセット全てが、そっくりです。
そのファルセットを独特のリズムに載せます。

演歌でいうところの「こぶし」です。

この独特の歌い方「グイン」と言うそうですね。

奄美島唄(あまみしまうた)にルーツを持つ歌い方だそうです。

出身の血を強く感じさせます。
決勝の歌はわずか2分間でした。
ですが城南海ワールドに引き込まれていきました。

「魅入る」とはこのことを言うのですね。

まさに決勝戦にふさわしい、歌声でした。m(__)m

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*城南海プロフィール

城南海(きずき みなみ)
1989年12月26日生まれ
出身地:鹿児島県奄美市
職業:歌手
身長:不明(147cmという情報が多数あり)
楽器:三味線、ピアノ、奚琴(けいきん)
趣味:料理、アクセサリー作り、絵画
好物:かぼちゃ
大学:不明
結婚はされていないようです。
2009年1月『アイツムギ』でデビュー

身長は、他の出演者達との見た目で150cmないといわれています。

今回のものまね王座決定戦2015の2回戦、タマシイノレボリューションを唄った時のバックダンサーとの身長差を見ても10cmぐらいはありました。(^^ゞ

それで、歌い出すと身体が大きく見えます。
すごいですね!

楽器演奏が、三味線、ピアノ、奚琴(けいきん)とウイ○キペデ○アに載っていました。m(__)m

三味線に奚琴とは!ちょっと意外でした。

なんでも、「ウタアシビ」というライブを定期的に続けているそうです。
このライブで、三味線を弾きながら島唄を歌ったり、ピアノの弾き語りをしているそうですよ。
このライブ、聴きに行きたいです。

ちなみに奚琴(けいきん)とは、胡弓に似た二弦の楽器です。

島唄を唄うとき用の楽器と思います。

2歳でピアノを始めます。
兄の影響で島唄を始めたそうです。
15歳くらいのころです。

この頃、鹿児島に移住したといいます。

故郷の奄美大島を離れることにより、故郷の良さを知ったのだと思います。

南海さんにとって奄美島唄は魂の歌なのですね。

*カバーアルバム「サクラナガシ」

「THEカラオケ★バトル」で8度の優勝をしています。
カラオケ採点マシーンで100点を出したこともあるそうです。

ここで優勝を重ねることで、視聴者から歌った曲のベスト盤を出して欲しいという声が上がります。

そこで、カバーアルバを出しました。

◇サクラナガシ

[収録内容]
1. 桜坂 (福山雅治)
2. 奇跡を望むなら・・・ (JUJU)
3. Time goes by (Every Little Thing)
4. 三日月 (絢香)
5. さらば恋人 (堺正章)
6. 渡良瀬橋 (森高千里)
7. 瞳をとじて (平井堅)
8. 桜色舞うころ (中島美嘉)
9. 元気を出して (竹内まりや)
10. OH MY LITTLE GIRL (尾崎 豊)
11. 糸 (中島みゆき)
12. 桜 (河口恭吾)

良い曲が収録されていますね。

個人的には、

7. 瞳をとじて (平井堅)
8. 桜色舞うころ (中島美嘉)

当りが気になります。

タイトルの「サクラナガシ」ですが、奄美の言葉です。
奄美では1月末に緋寒桜が満開になります。
その緋寒桜が2月頃の雨で散るそうですが、

その雨のことを「サクラナガシ」と言うそうです。
綺麗な言葉ですが、少し寂しくもありますね。

2015年6月には、カバーアルバムの第2弾
「ミナミカゼ」が発売されています。

2105年11月には「尊々加那志~トウトガナシ~」という、
オリジナルアルバムも発売されました。

そろそろオリジナルアルバムからのヒットが欲しい所です。

このまま、知る人ぞ知るではもったいなさすぎます。

公式動画:月と月/城 南海(きずきみなみ)-オリジナルアルバム『尊々加那志~トウトガナシ~』より

引用元はこちらです。

*最後に

私、今回のものまね王座を見ていなかったら、まだ知らないままでした。m(__)m

出逢えて良かったと思います。

追記:今、サクラナガシの全曲試聴をしました。
1曲あたりたった45秒間の試聴ですが、こみ上げてくる物が在ります。

特に、

4. 三日月 (絢香)
11. 糸 (中島みゆき)
12. 桜 (河口恭吾)

は、反則です。

深夜に一人で聴くとやばいです。
ご注意下さい。(*^^)

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