鳥取県のいただき(別名:ののこめし)は、境港の郷土料理!ケンミンショーで紹介! | 毎日空を見上げて

鳥取県のいただき(別名:ののこめし)は、境港の郷土料理!ケンミンショーで紹介!

ケンミンショーで、いただき(別名:ののこめし)が紹介されました。いただきは鳥取県境港の郷土料理です。外観は大きなおいなりさんなのですが、中身と作り方が違いました。

いただき(ののこめし)

引用元はこちらです。

*いただき(ののこめし)の作り方

いただきは、油揚げの中にお米や野菜を入れ炊き込んだものです。大きめな油揚げの中に炊き込みご飯が入っている感じです。でも、後から炊き込みご飯を詰めたのではなく、あらかじめ、お米・具材を油揚げの中に入れて、炊飯器にセットします。

材料:小さな目の油揚げ20個分の材料
油揚げ:20個(小角揚げ)、大きな油揚げなら8個分相当です。
お米:3合
ごぼう:細2/3本
にんじん:中1/3本
干ししいたけ:5枚
だし汁:1250ml
砂糖:50g
塩:小さじ1(多めで)
しょうゆ:75ml
酒:少々
鰹だし:小さじ1

1.お米を洗う
2.炊飯器に割り箸を置き割り箸の上に落としぶたを置く
3.具材を下ごしらえする
・油揚げは軽く湯通しする
・ゴボウは笹がき
・にんじんとしいたけ(戻した後の物)は、みじん切り
4.お米に下ごしらえした具材を混ぜる。しょうゆ、酒、塩、砂糖、鰹だしも一緒に混ぜます。
5.油揚げの一辺に包丁を入れ、袋状にする。切り取った油揚げはきざんで具材にすましょう。
6.お米と混ぜあわせた具材を油揚げに詰めていきます。口はつまようじで止めます。お米がふくれますので7分目までに!
7.炊飯器にきれいに並べて行きます。ここにだし汁をいれます。落としぶたをして、炊飯器のスイッチを入れます。
8.完成を待ちましょう!!

◇お米3合で作りますが、5合炊きの炊飯器一杯までふくれるそうなので注意が必要です。炊飯器の半分の量が目安だそうです。

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*いただき(ののこめし)の名前の由来

大山(だいせん)の山の形に似ているところから、いただきとの名称がついた。説が有力です。

名前の由来として「頂く」という感謝の気持ちがそのまま名前になったとの説もあります。

四角の油揚げでも良いのですが、三角の油揚げを使うのが境港との正式ないただきだそうです。これは、大山に見立てているところから来ています。

大山は、鳥取県にある標高1729mの火山です。鳥取県や中国地方の最高峰です。その形から、郷土の富士山として伯耆富士(ほうきふじ)とも呼ばれています。
たしかに大山の形をみると、いただきの形に似ています。

Mt_Daisen

出典:ウイッキペディアより引用

*いただきの始まり

言い伝えによると明治中期のころ、境港市にある大祥寺のご住職が福井県のお寺と行き来がありました。その福井のお寺で出されていた精進料理として出されていた「油揚げ」を持ち帰り、米や野菜を詰めて炊いたのが始りと言われています。

*おふくろの味

当時は、お米が大変貴重でした。少量のお米でお腹いっぱいになるようにいろいろな具材を入れる工夫をしたそうです。

また、各家庭で味付けや具材が違います。親から子へ味は受け継がれます。なので「お袋の味」といわれています。
境港市は塩辛、米子市は甘辛の傾向があるそうです。
地域により赤貝を入れたり、鶏肉を入れたりしたバリエーションも在ります。聞いているだけで美味しそうですね。

*最後に

冷めても美味しいそうです。
おあげの味がお米に染みこんでおり、炊き込みご飯よりコクがあります。炊き込みご飯にも、お上げさんを入れますが、それとは味が違うそうです。

写真を観ているだけでも美味しそうですね。地元ではスーパーでも売っています。私の地元では販売していないので、つくらないと食べられません。食べてみたいです。

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