前回の真田丸でいよいよ小日向文世さん扮する羽柴秀吉(豊臣秀吉)が登場しました。
人たらしの秀吉にピッタリの役柄ですね。これからの活躍が楽しみです。
小日向文世さんの経歴を調べたところ、若い頃、大変イケメンだったことがわかりました。
引用元はこちらです。
*真田丸初登場!登場時間約1分!!
2/14放送の真田丸で羽柴秀吉が初登場しました。その時間は約1分!ですが、その怪しい存在感が炸裂していましたので、大変印象にのこりました。
印象にのこりましたが役者さん、だれか解りませんでした。Twitterで話題になっていたので小日向文世さんだと知りました。
今後、真田昌幸とのからみが大変楽しみです。
所で、なぜ小日向さんと解らなかったのか?ですが、
カツラをかぶっていたから解らなかったです!!(笑!)
小日向さんのトレードマークのひたいがカツラに隠れていたので解りませんでしたね。
ネット検索をかけて小日向さんのプロフィールを観ていると昔の写真をみつけました。
それが、なかなかのイケメンでしたのでビックリしました。
*小日向文世さん昔の写真
それで、問題の写真がこちらです。
なんだか今風のイケメンですね。
失礼ですが、前髪があるだけでだいぶん雰囲気がちがいます。
写真は、ぶすっ!とした顔をしていますが、この若い頃の顔で笑うとなかなかキュートではないか?と感じました。
この顔なら役者人生もけっこう華やかだったのでは?と思いましたがそうではありませんでした。
*小日向文世プロフィール
本名:小日向文世(こひなた ふみよ)
生年月日:1954年1月23日
出身地:北海道
身長:164cm
血液型:O型
◇経歴
22歳から役者を目指します。23歳で「オンシアター自由劇場」に所属。それから1996年の劇団解散まで在籍しました。
所属時、看板女優の吉田日出子さんの相手を務めることが多かったそうですので、イケメンが役にたったと思いました。
劇団所属時に11歳年下の同じ劇団員の女性と結婚しました。(1993年結婚)
結婚後に劇団が解散します。解散時42歳ですね。結婚3年で無職です。
それから、『HERO』に出演するまでの5年間、端役ばかりの仕事をこなしました。
当然、生活が苦しく、事務所から給料を前借りしたことが何度もあるそうです。
2001年の『HERO』出演から、役者人生がようやく軌道にのったといいます。
いまでは、おしもおされぬバイプレイヤーとなっています。
小日向さん自身も、脇役に向いているといっていました。
ですが2011年に初演され、大好評を博した三谷幸喜作・演出「国民の映画」で宣伝大臣ゲッベルスを演じた小日向文世さんは、2012年度の読売演劇大賞最優秀男優賞に輝いています。
堂々の主役です。
この劇ですが、好評で2014年にも再演されました。役者冥利につきますね。
給料を前借りしていたことを考えると役者として成功したとおもいました。
*最後に 真田丸での活躍に期待!
真田丸ですが、毎週面白いですね。
主役の堺雅人さんよりも周りの登場人物の方が目立っていますね。
前回での放送では、北条氏政役の高嶋政伸さんが光っていました。
その演技に狂気を感じました。
真田丸ですが今後、北条氏と真田氏との間で領地争いが始ります。そこに、秀吉が登場します。秀吉と北条との小田原合戦が真田丸の初期の見所になるはずです。
小日向さんの秀吉がどのような演技を見せてくれるのか?楽しみです。