藤原さくら月9ドラマ「ラヴソング」で福山雅治の相手役に選ばれる!プロフィールは?

藤原さくらさんが、2016年4月から始る月9ドラマ「ラヴソング」でヒロインに選ばれました。
デビュー1年あまりで大抜擢なのですが、彼女自身はシンガーソングライターです。
選ばれた経緯とプロフィールを調べてみました。
すると歌声に特徴があり驚きました。

藤原さくら

出典:http://www.fujiwarasakura.com/profile/

*シンガーとしてノラ・ジョーンズと比較されています。

その声は低く、少ししゃがれた感じの歌声が特徴です。
”スモーキーな歌声”と称されていますね。


公式:藤原さくら – 「BABY」 Live at Billboard LIVE TOKYO

公式:藤原さくら – Walking on the clouds
~Walking on the cloudsは全編、英語の歌詞です。~

確かに、「和製ノラ・ジョーンズ」と言われるだけのことはあります。

ところで、英語歌詞の歌声と、日本語歌詞の歌声が少し違って聞こえます。英語歌詞のほうがスモーキーな声に聞こえます。これ、私だけの感想でしょうか?

声のキーが低い為、高校の時に入ったボーカルスクールで声質に合う洋楽をいろいろ教えてもらいました。
なぜ洋楽か?ですが、スモーキーな声質の女性歌手が日本では少ない為です。

そこから、洋楽の女性シンガーソングライターが好きになります。なので、英語の歌詞が多いそうです。

さくらさん本人もノラ・ジョーンズが好きだといっていますので、無意識で似せているのでは?と思いました。

◇藤原さくら略歴

10歳の時に父からクラッシク・ギターを贈られます。そこから、ギターを始めます。

高校の時に、本格的に音楽を始めます。
あるオーデションを受けるのに3曲のオリジナル曲が必要になりこの時初めて曲をつくりました。

結局、高校時代に3枚のミニアルバムをリリースしました。

メジャーデビューは2015年3月に発売されたミニアルバム『a la carte』でした。(本当は最初のaの上に濁点がついています)

メジャーデビューから本当に1年でドラマのヒロイン役です。
これ、藤原さくらさん本人も大プレッシャーだと思いますが、選んだ周りの方がプレッシャー大きいですね。

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*藤原さくらプロフィール

生年月日:1995年12月30日
出身地:福岡県
職業:シンガーソングライター
楽器:アコーステック・ギター
事務所:アミューズ
高校:福翔高校

好きなアーティスト:
YUI、ポール・マッカートニー、ノラ・ジョーンズ、ケイト・ラズビー、ビル・ジョーンズ、ローラ・マーリング、ザーズ など

基本的には演奏者と共にライブを行います。ですが、一人しかいない時は、弾き語りもするようです。お父さんが、福岡でバンドをしているそうで、福岡での公演時はベースを弾いてくれます。これはこころ強いですね。

日本人歌手では「YUI」さんのファンだそうです。
ギターの弾き始めもYUIさんのカバーから始めました。

*月9ドラマ「ラヴソング」に選ばれた理由

『ラヴソング』は福山演じる元ミュージシャン・神代広平が、障害を持つヒロイン(藤原)と出会い、心を通わせながら人生を取り戻していくというストーリー。

ヒロインの条件は、20歳前後の歌が歌える女性でした。

オーデションもしたそうです。大勢の有名女優がこの役に手を挙げたそうですが結局、無名の新人「藤原さくら」さんにきまりました。

「藤原はギターの弾き語りができ、さらに福山本人も彼女を推薦した」
とドラマ関係者は説明しています。

ネットニュースでは、福山雅治さんの所属事務所であるアミューズの新人を優先的に採用した。といわれていますね。

これで視聴率が万が一低迷したら、さくらさんのせい?といわれるのでしょうか?

歌はともかく、女優としては未知数です。大きな賭なような気もします。

演技の実績がないだけに、気になります。

せっかくの才能なので、ここでつまずかないで欲しいと思います。

*最後に 結果は第一話まち

ドラマのピーアールで「神代広平が人生をとりもどす」とあります。
「さくら」の生き方に共感したからなのか?それとも歌に共感したからなのか?

ドラマ中での歌も気になりますが、やはり演技に目が行くと思います。
ドラマ中のさくらさんは「障害をもつ女性」ともありますので、雰囲気がさくらさんに合っているのか?

う~~ん、答えは第一話まちですね。

大変、プレッシャーだと思いますが、頑張って欲しいです。

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