池江璃花子選手(いけえ りかこ)は水泳で2つの日本記録を持つスーパー中学生です。
リオ五輪への出場も期待されています。
その素顔は広末涼子似で大変可愛いです。
そして記録連発の裏には母の面白い教育方法がありました。
*池江璃花子選手は広末涼子に似ている可愛い15歳です!
可愛い顔していますが、すごい記録保持者です。
2016年1月の東京都選手権で100m自由形で日本記録を出して優勝。また昨年10月のワールドカップ東京大会ではバタフライ100mで日本記録を出して優勝しています。
二つの日本記録を持っていますがまだ15歳なのですね。(2016年2月現在)
ところで素顔がかわいい!と評判です。
デビューしたての広末涼子さんに似ているともっぱらの評判です。
引用元はこちらです。
◇MajiでKoiする5秒前/とまどい (1997年4月15日発売)
広末涼子さん17歳の時のデビュー曲CDジャケットです。
こちらの表紙のジャケットのほうが似ていますね。
(画質悪くてすみません)
たしかに、比べてみると広末涼子さんに似ていますね。
池江璃花子さんたまにふたえになる時があるみたいで、そのふたえの時の顔が本当に若い時の広末さんに似ています。
でも、身長が決定的に違います。
江璃花子 身長:168.5cm
広末涼子 身長:161cm
7.5cmも違います。
この差、思った以上に大きいですね。
*池江璃花子プロフィール
池江璃花子(いけえ・りかこ)
生年月日:2000年7月4日
出身地:東京都
身長:167cm
体重:55kg
出身校:小岩第四中学校(在学中)
所属:ルネサンス亀戸/小岩第四中(3年)
コーチ:村上二美也
自由形・バタフライを専門にしている。
ベストタイム:(2016年2月現在)
50m自由形 24”99(中学記録)
100m自由形 53”99(日本記録)
200m自由形 1’58”01(中学記録)
50mバタフライ 26″17(中学記録・世界ジュニア記録)
100mバタフライ 57”56(日本記録)
*母親により幼少期、うんていで鍛えられました。
うんてい(雲梯)?と最初おもいました。
うんていは運動場にあるぶら下がる器具です。
私も小学生のころよく遊びました。
璃花子さんのお母さんが、脳の発達を促進させるにはうんていがよいと知ったことから自宅に設置したそうです。
うんていの効果がすぐにあらわれます。
璃花子さん生後6ヶ月で母の親指を握りしめぶらさがりができるようになりました。
1歳6ヶ月のときには鉄棒の逆上がりができるようになったといいます。
「握る力から運動能力が育つと実感しました。0歳からうんていにどんどんぶら下がらせていたことで、抜群の運動感覚をつかんだと思います」
「才能は幼い頃にできるんです。遺伝子より環境が大事」
ウイッキペディアより引用
とお母さんが話されていました。
これによると、1歳6ヶ月で鉄棒の逆上がりをしています。
これすごくないですか?
逆上がりは握力もいりますが、からだ全体を使った勢いもいりますよね?
これを自然に出来るようになるとは!才能の片鱗を感じます。
お母さん、「トレーニングは一緒にやる。一緒にやることで、やる気スイッチが入りやすくなる」といっています。
幼少期の母のサポートが、大きいと感じます。
3歳10ヶ月で水泳を始めます。5歳の時には50mを泳げた!といいます。
11歳の時、中学入学の直前に出場したジュニアオリンピック春季大会で50m自由形で優勝。初の全国優勝をはたしました。
*最後に リオ五輪への出場は?
日本記録の次は世界記録を目指して欲しいのですが、期待するのはやはりオリンピックへの出場ですね。
リオ五輪に出場出来るのか?オリンピックに出場するには、4月の日本選手権で五輪の準決勝進出ラインを想定した派遣標準記録を破り、さらに上位2位までに入る必要があります。
100m自由形への出場が期待されますが璃花子さんの日本記録でも、まだ0.18秒たりないといいます。
世界大会を待ちたいと思います。