広瀬アリスのモンゴル体験記!乗馬に羊の解体と腸詰めを体験!

広瀬アリスさんがアナザースカイ(11/20)で、モンゴルに行っていました。
アリスさんがモンゴルで経験したことが大変濃くて面白かったです。
乗馬も上手いのですが、羊の解体が印象的でした。
これは「広瀬アリス~アナザースカイinモンゴル」の感想です。

*広瀬アリスさんがモンゴルで体験したこと

・漫画読み
・乗馬
・羊の解体と腸詰め

最初の漫画読みですが、

モンゴルに持ち込んだアタッシュケースの中半分が漫画で一杯でした。(^_^)

そのビデオを見た今田耕司さんと、しばし漫画談義で話が盛り上がります。

東京喰種(トーキョーグール)
亜人

など。

スミマセン。
私、両方とも呼んでいません。

二人のやりとりを聴いていた瀧本美織さんも「ポカン」としていました。
その気持ちよく分かります。(^^ゞ

*アリスは皮?

いよいよ、草原で暮らす家族の元へ行きます。

モンゴルの写真
*写真はイメージです。

ちなみに、名前の「アリス」はモンゴル語で「皮」という意味でした。

今回お世話になった家族の子供達が、
それを聞いたとたんにアリスさんのそばから
離れていったのには笑いました。

*乗馬が上手い!

広瀬アリスさん乗馬が上手いです。
今回も、モンゴルで乗馬していました。

モンゴルのお父さんの計らいで、モンゴルで乗馬を体験します。

最初は、馬と仲良くなる為に、
草原を引いて歩きます。

なれてきたところで、いよいよ騎乗です。
綺麗な花柄の飾りが付いた鞍を装着。

騎乗した、アリスさん。
最初はやはりこわごわでした。

騎乗したらしたで、
馬が、動かない。
動いたら今度は、止まらない。(^^ゞ

少々、手こずっていたのですが、
徐々になれ、最終的には草原を疾走していました。

ビデオを見る限り、時速で30~40Kmぐらい出ているように
見えました。

土煙を上げて、
草原を真っ直ぐに疾走する様子がものすごく、
さまになっています。

*乗馬するようになったきっかけは?

映画「銀の匙」出演がきっかけでした。


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原作の「銀の匙」は、農業高校の学生生活を描いた漫画です。
その高校の乗馬部に所属している設定です。

映画でも、乗馬のシーンが出てきます。
乗馬大会で障害物を飛び越えるシーンなどもあり、
吹き替え無しで挑戦していました。

それから乗馬にはまり、個人的にも乗馬を練習していたそうですね。

乗馬と言えばモンゴルですね。
(スミマセン。ここは個人的な感想ですm(__)m)

今回そのこともあり、モンゴルでのアナザースカイとなりました。

*羊を解体!腸詰めの内蔵ウインナー作りに挑戦!!

今回、お世話になったモンゴルの家族さんが、

広瀬アリスさん歓迎の為に、羊を振る舞っていました。

今まで、生きていた羊です。
屠畜(=〆る事です)するところから始まります。

モンゴルではこれは男性の仕事で、
〆る所は女性には見せないそうです。

例にならってアリスさんも、解体作業の後から参加します。

解体は、ゲル(=モンゴル式のテント)の中で行います。
解体するのも、男性の仕事です。

解体した腸を取り出した後、女性陣がそれらを洗います。
洗った腸に、これまた洗った腸を詰めていき、
ホルモンのソーセージを作りました。

アリスさんもこれに挑戦します。

アリスさん、腸の洗浄と腸詰めを体験していました。
腸を食塩で洗います。

このシーンを、放送していましたが、
おくすることなく、手慣れた手つきで洗っていました。

ご褒美として、塩ゆでした出来ての腸づめが出されます。
手作りなのでお世辞にも良い形ではないです。

内蔵が詰まっているせいか、色もよくないですね。

お世辞にも、美味しそう!とはいえません。(^^ゞ
アリスさん、小さめの腸詰めを躊躇なく口に入れます。

「おいしい!!」

と目を大きくしながら感想を言います。

そのシーンを見ていた今田耕司さん、
あんぐりとした表情でそのシーンを見ていました。

私も、その一連の様子をみて
「やるなー」と思いましたね。

この腸詰めは、映画「銀の匙」で経験積みだったと思います。
経験積みとはいえ、なかなか気合いがいりますね。

*いただきますの重み

夕食は近所の人達も呼んで宴会です。
料理した羊は、皆で分けて一晩で全ていただくそうです。

解体した羊を蒸し焼きにしていました。
それを、骨ごと丸かじりします。

そのシーンを見て、私も臭いはどうかな?
と気になりました。

今田さんもVTRを見ながら、
「臭くないの?」と尋ねます。

「全然、臭くないです。すごく新鮮だから」
と言っていました。

解体してすぐの羊は臭く無いのですね。

これには感心しました。

広瀬アリスさん番組中で、

「いただきます」の言葉を再認識した。
と、言っています。

飼育→屠畜→解体→調理→飲食

このサイクルを自分自身で体験する。

「いただきます」の重みがよく解りますね。

*まとめ

乗馬といい、腸詰めといい実体験することの強さを感じさせられました。
モンゴルは、
「自分の経験値を上げてくれて、一人の人間としてレベルUPさせてくれる所」
と言っています。

今すぐ、役にたたなくてもこれから役立つと思います。

今年で21歳ですね。(1994年12月11日生まれ)
少々、うらやましく思いました。m(__)m

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