仮面ライダーアマゾンズのあらすじは？予告ビデオみましたが結構エグイです！

「仮面ライダーアマゾンズ」がAmazonプライム・ビデオで4月1日から配信されます。
1974年放送の仮面ライダーアマゾンのリメイクなのですが、新作は結構エグイ描写が多そうです。完全に大人向けのドラマなのですが、ライダーベルトも発売するとか！！気になりましたので調べてみました。

出典http://p-bandai.jp/item/item-1000103417/

右：仮面ライダーアマゾンアルファ

左：仮面ライダーアマゾンオメガ

赤のアルファの方が傷だらけで「野性」の感じがします。

それに比べて、オメガはスッキリとした感じですね。「養殖」と言われるゆえんです。

＊仮面ライダーアマゾンズのあらすじ

街に潜む異様な生物「アマゾン」

アマゾンとは、野座間製薬研究所で生まれたウイルスを人型まで成長させた実験体の総称。タンパク質を好み、人間を襲います。
2年まえ、研究所で起きた事故が原因で約4000体のアマゾンが街に解き放たれました！

このアマゾンを専門に退治するエキスパート達が「駆除班」
この駆除班に所属する2人の主人公、水澤悠と鷹山仁！
水澤悠（藤田）が仮面ライダーアマゾンオメガに、鷹山仁（谷口）が仮面ライダーアマゾンアルファに変身し、アマゾンを駆除していきます。

ですが、ひきこもり性格の水澤悠は、自分が「仮面ライダーアマゾンオメガ」であることに嫌悪感を感じます。

それでも2人は、ぶつかりながらも協力し、アマゾンに立ち向かっていきます。

2人の仮面ライダーアマゾンですが、主人公達の体内にアマゾン細胞を埋め込んで作ったアマゾンとの設定です。

この養殖VS野性ですが、赤色のアマゾンアルファが野性で、緑色のアマゾンオメガが養殖と解説にもあります。ですが個人的な感想では、化物＝アマゾンの方を野性と思いました。

この化物のアマゾンですが、もともとクモやモグラを実験体としていますので、その特徴をもったアマゾンが多く誕生しています。

アマゾンの腕にはめている腕輪を「アマゾンレジスター」といいます。この腕輪でアマゾン細胞を制御しています。約2年間は制御出来るそうですが、一度制御が外れると、2度と元にもどれなくなります。仮面ライダーアマゾンではなく本物のアマゾンになる！という危険な設定です。

この設定なら、最終回は、仮面ライダーアルファが暴走を起こしアマゾンになり、オメガが退治する。という最悪な結末が予想出来ます。これ、できれば避けて欲しいですね。（オメガが暴走するかも？！）

予告編どうですか？結構えぐくないですか？これをみて、地上波のゴールデンでは、放送出来ないだろうと思いました。

Amazonプライム・ビデオでの独占配信のようですので、作るほうも普段出来ない事を、思いきりやっていると思います。

この結構ハードな設定のドラマなのに、ライダーベルトの販売も予定されているようです。

このライダーベルトですが、「アマゾンズドライバー」といいます。今のところ通販限定のようですね。これは放送前の情報です。変更があるかもです。

このベルト、ハンドルがついており、ここを持って変身するようですね。最近の仮面ライダーの凝った変身ベルトに比べ、わかりやすくて個人的には好感がもてます。
でも、地味なのでセールス的には売りにくいのでは？と思ってしまいました。

8,100円（税込み）で、プレミアム・バンダイで発売予定です。
→　プレミアムバンダイ DXアマゾンズドライバーセット

仮面ライダーアマゾンオメガ：水澤悠＝藤田富
仮面ライダーアマゾンアルファ：鷹山仁＝谷口賢志
水澤美月＝武田玲奈
泉七羽＝東亜優

Amazonプライム・ビデオにて2016年4月1日（金）より毎週金曜日に配信
全13話

原作：石ノ森章太郎
脚本：小林靖子
監督：石田秀範、田崎竜太、金田治
アクション監督：田渕景也
音楽：蓜島邦明

映画・TV番組をスマホやタブレットにダウンロードして観ることが出来るサービスです。

Amazonビデオアプリでダウンロードしたビデオを開くことが出来ます。

Amazonのプライム会員なら追加料金無しでアマゾンズを観ることが出来ます。
プライム会員は年会費3900円です。30日間無料で試せます。

アマゾンズの前評判高いですね。
11人中、☆五つが8人、☆四つが2人、☆三つが1人でした。
放送前なので悪い評判は立っていませんが、この評価が放送後どうなるのか？気になるところです。

アマゾンズの前評判の書き込みにもありましたが、子供向けでないところに期待が持てる！との声がありました。
ゴールデンの時間帯では出来ない事を期待します。