尾川とも子(フリークライマー)、マツコの知らない世界に出演。 | 毎日空を見上げて

尾川とも子(プロのフリークライマー)、マツコの知らない世界に出演。V14とは?

尾川とも子さんが、マツコの知らない世界に出演します。
ママでプロのフリークライマーで、ボルダーグレードV14達成者です。
V14?気になりましたので調べてみました。

*プロフィール

名前:尾川智子(おがわ ともこ)
生年月日:1978年4月14日
出身:愛知県田原市
身長:160cm
血液型:O型
特技:一本指で懸垂

尾川ともこ
出典はこちらです。

尾川とも子さんですが、プロのフリークライマーです。
プロは日本人の女性では初だそうです。

一本指での懸垂が特技だそうで、
マツコの知らない世界でも予告編ではこの特技を実演していたのですが、

本編ではカットになっていましたね。(^^ゞ

プロ?と思いますが、講演会やボルタリングのDVD、
ボルタリングの本などを出版して遠征費用を稼いでいます。

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現在は、大阪府吹田市に住んでいます。

プロのフリークライマーであり、一児の母でもあります。
2014年1月に、男の子を出産。

何でも、クライミングの現場にもつれて行っているようですね。
自身のブログで、報告していました。

ベビードーム
出典:http://ameblo.jp/heartful1978-life/entry-11820922589.html

もうすぐ2歳ですが、英才教育の一環ですかね?(^_^)

*フリークライミングとは?

安全を確保する為の器具以外を装着せず、
自身の技術と体力で岩を登る事をさします。

岩登り=ロッククライミングの一種と分類されています。

フリークライミングの世界では、
1000mの岩壁を命綱無しでわずか1時間20分で登った超人も居るとか?

ちなみにこの命綱無しで岩壁に挑んだ方は、

アレックス・オノルド(アメリカ人・34歳・2015年時)さんです。

挑戦した岩壁はハーフドーム(アメリカ)と呼ばれる、

世界最高峰の岩壁でした。

岩壁を命綱無しで挑戦とは。
この挑戦のビデオをみたマツコさん、あきれかっていました。(*^^)

*夢は宇宙飛行士でした

クライマーのキャリアは10年とか!!

当初は宇宙飛行士を目指していたそうです。
そのため大学は、早稲田大学理工学部応用物理学科に入学します。

日本で宇宙に一番近い場所として富士山登山を経験。
中学生の時の事でした。

中学生で自発的に富士山登山ですか?
行動力、有りますね。

富士山登山の経験から、登山に興味を持ちます。

大学時代は、ワンダーフォーゲル部に所属し、
高難度の山を登るためアルパイン・クライミングの練習を始めます。

22歳から本格的にフリークライミングを始め、
現在はロープを使わないボルダリングに集中しています。

*ボルタリングとは?

最近TVでよく紹介されていますが、
奇妙な形をした突起物がある壁を見たことないですか?

この突起物を伝って、ロープなしでよじ登るスポーツをボルタリングと呼んでいます。

ですがこのジムの壁ではなく、
本物の岩を補助器具無しで登る事が、
本来のボルタリングです。

個人的には、「ボルタリング=ジムの壁を登る事」のように受け止めていました。

「巨石」の事を英語で「ボルダー(boulder)」と言い、
そこから巨石を登る行為が「ボルダリング(bouldering)」となりました。

天然の岩場を素手で登って行きます。

なので安全のため、初心者は岩場の下にマット(衝撃吸収用)
を引くこともあるそうです。

*ボルダーグレードV14て?

ボルタリングのコースの難易度のことです。

段階の数え方がよく分からないのですが、
初級から数えると16段階ぐらい段階があります。

V14は、上から2つ目の難易度で、
最上級の難しさ。
と言われています。

*世界初、女性でボルダーグレードV14を達成!

尾川とも子さんは、2012年10月20日に女性として

世界初の最高難易度のボルダーグレードV14(5段)に成功しました。

このV14の岩場ですが、なんと日本の栃木県にありました。

栃木県那須塩原市にある「カタルシス」というコースがそれです。

名前が「カタルシス」とは!!

名前だけでもすごいですね。

V14はどれくらいの難易度か?
その挑戦した時の動画がありますので良ければ見てください。


引用元はこちらです。

これ、大きくオーバーハングした岩の下からスタートしています。
丁度、天井に張り付いた状態でのスタートです。

天井の長さ5m、天井を抜けて垂直に6m登ったところがゴールです。

難しいとかいう理解の範囲を超えていますね。

この「カタルシス」をクリアするのに3年かかりました。

*カタルシスをクリアしても不安で一杯だった。

V14のカタルシスをクリアしましたが、
成功後、不安で一杯だったといいます。

なぜか?

ダウングレードを恐れていました。

尾川とも子さんは、この時、世界で無名に近い選手でした。
このV14をクリアする前の実績は、V12(4段・8a+)クラスを
2本成功した記録しか残していません。

V12しか成功していない選手がV14をクリア出来るはずがない。
なので、このコースはV14ではなく、難易度の低いグレードでは?
と言われる恐れがありました。

事実、動画を発表したあとに、
そのような書き込みがNetに多数あったそうです。

ボルタリング界で有名な「ダニエル・ウッズ」さんが塩原にきて、
カタルシスを登ってくれたそうです。

それで、ようやく信用されました。

2012年に年間で世界で一番活躍したクライマーの送られる、
Golden Piton賞(ボルタリング部門)を受賞しました。

この賞ですが、日本人では平山ユージさん、
小山田大さんにつづく3人目の快挙でした。

*最後に

尾川とも子さんなぜボルタリングをするのか?
と聞かれると、

・岩を登りきった時の達成感。
・登るまでのプロセス。どうやって登るのか?考えること。

この二つが好きだそうです。

単純な理由ですが、十分な動機ですね。

V14を3年かかってクリアしています。

まけず嫌いな性格だと解ります。

ママさんクライマーとしてこれからも活躍しそうです。

追記:
ところで、「カタルシス」の難しさを証明してくれた、
ダニエル・ウッズさんですが、このV14を1日で登ったのですかね?
詳しくは解らないのですが、1日で成功したのなら、
世界最高峰のクライマーの実力のすごさが伺い知れます。

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