木織悠!11歳のフリークライミングの選手です。マツコの知らない世界で技を紹介。

木織悠ちゃんが、マツコの知らない世界「フリークライミング」紹介(11/24)で、

クライミングの技を披露していました。
悠ちゃんは、オリンピックでスポーツクライミングが採用された時の有力候補です。

大会での成績などが気になりましたので、調べて見ました。

ボルダリングの壁

ボルダリングの壁

引用元はこちらです。

*木織悠ちゃん

マツコの知らない世界でフリークライミング特集をしました。
メインのゲストは、「尾川とも子」さんです。

その尾川とも子さんがフリークライミングの技を紹介します。
その時に実演者として登場したのが、木織悠ちゃんでした。

現在11歳です。

3歳ぐらいからフリークライミングを始めています。

悠ちゃん曰わく、

「気がついたら(クライミング)をやっていた」

そうです。(*^^)

何でもお父さんが、
インドアクライミングセンターの店長さんで、
お母さんもクライマーだそうです。

見よう見まねでクライミングを始めたようですよ。

東京オリンピックでは、スポーツクライミングが正式競技になるのでは?

と関係者の間で話題になっています。

悠ちゃんは、その東京オリンピックでの活躍が期待されています。

マツコさんの
「オリンピックめざしているの?」
の問いかけに

「…….」

と首を横に振る悠ちゃん。

本人は、クライミングができたなら良い!のでしょうね。(^_^)

*披露した3つの技

高さ約4mのクライミングウォールがスタジオに登場しました。
番組でこのために作製した特別製と思われます。

そこでフリークライミングの技を3つ実演していました。

1.トウフック
2.フィギュアフォー
3.ランジ

1.トウフック
足の甲と片腕を使って登る技。
片腕を離せる為に休憩が可能になります。

両足の甲を出っ張りに両方とも引っかけます。
その甲で体重を支えます。

岩場に逆さまになってぶら下がっている感じです。
中級者技だそうです。

2.フィギュアフォー

足場が無くなったら足を腕に引っかけて登って行きます。
足場が無い時に自分の手を足場代わりにする技です。

まず両腕で岩場を持ちます。
その腕に、片足をかけます。
そうすることにより、身体の位置を上の方に固定できます。
そこから片腕を伸ばし、更に上を目指します。

これ、大技だそうです。

3.ランジ

手を持つ場所が無くなったら、

突起まで、ジャンプします。

完全に身体が離れる場合と、
指の先を出っ張りに届かせる為に行う方法とがあります。

これも上級者向けの技だそうです。

低い位置でなら良いのですが、高い位置でランジをするのは、
勇気がいりますね。

3つの技とも難なくこなしていました。
11歳なのにすごいですね。

*木織悠ちゃんの大会での成績

調べて見ましたが、余り出てきませんでした。

「Mini-Pa 2014」という、
大阪で行われた大会に出た記録がありました。

これ、本人だと思います。
(間違っていたらごめんなさい。m(__)m)

この時は、成績余り良くなかったですね。

登るルート、チャレンジしすぎたかな?と思いました。

もう一つ、

「HIEI GRANITE SESSION 2014」

宮崎県延岡市比叡山 椨(タブ)の木谷ボルダー
で行われた大会にも出場しています。

この大会では、4位だったと思います。
(大人に混じっての成績。
これも間違っていたならごめんなさい)

HIEI GRANITE SESSION 2014エントリーリスト

*まとめ

ボルダリングがしずかなブームですね。
フリークライミングなら、岩場まで行かないと行けませんが、
室内でできるボルダリングなら、気軽に挑戦できます。

東京オリンピックで正式採用されるかどうか?
解りませんが、これからもブームが続くと思います。

木織悠ちゃんの活躍も楽しみですが、
これからももっといろいろな選手が出てくると思います。

今後が、楽しみですね。

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